QuEditで問題を作る際の注意点
QuEditを使ってMoodleのテストを作る際に引っかかった部分をメモ
wordで整えた文章をコピペすることを前提として書いています
wordには
問題番号 問題文
正解選択肢
間違い
間違い
間違い
(改行)
問題番号...
のように作っておくと手間が少し省けるかと思います
選択肢の順番はMoodleが勝手にシャッフルしてくれるようです
問題番号のあとはスペースを挿入しておくと便利です
問題の番号が100問を超える場合#1#ではなく#001#のようにするとインポートの際問題の順番を狂わされずに済みます
そもそも問題数が多すぎると全体的に不安定な気がするのでそこそこ細かく分けた方がいいかもしれません
問題の中で「この文を読んでつぎの1~5まで答えろ」というような文章がある場合#1#の問題内に入れ込んでおくなど工夫してください
文章のみを放置しておくとエラーが出ます
複数回答の場合はすべてを不正解選択肢にして%50%のように選択肢一つ一つに配点をパーセンテージで入れてください
間違えた問題はマイナス数値を入れておくように書かれています。全問に答えを入力しても100点が取れないようにする措置です
割り切れない数になってしまっていてもマイナスを振り切る分には問題ないようです。
-50を3つ入力しておいてもエラーは出ませんでした
対して-33を3つなど全部あわせて100に満たない数字にしておくとインポートの際エラーを吐くようですので注意してください
誤差の必要の無い問題は誤差を入力しないでください
問題の順番を入れ替えたら左端にあるマークを押して改ページを挿入しておくとレイアウトがおかしくならないと思います
Edgeを使っていましたがChromeの方が安定して動作していた気がするのでBlink系のwebブラウザを使う方がいいのではないかと思います。
Moodle小テスト問題作成 - QuEdit(教育用フリーソフト) - https://www1.hus.ac.jp/~fukai/
wordで整えた文章をコピペすることを前提として書いています
wordには
問題番号 問題文
正解選択肢
間違い
間違い
間違い
(改行)
問題番号...
のように作っておくと手間が少し省けるかと思います
選択肢の順番はMoodleが勝手にシャッフルしてくれるようです
入力
問題の番号を自動で読み取ってくれますが半角英数字が続く場合などは半角英数字まで問題番号として認識されます#11A#など問題番号のあとはスペースを挿入しておくと便利です
問題の番号が100問を超える場合#1#ではなく#001#のようにするとインポートの際問題の順番を狂わされずに済みます
そもそも問題数が多すぎると全体的に不安定な気がするのでそこそこ細かく分けた方がいいかもしれません
問題の中で「この文を読んでつぎの1~5まで答えろ」というような文章がある場合#1#の問題内に入れ込んでおくなど工夫してください
文章のみを放置しておくとエラーが出ます
多肢選択問題
1択問題の場合はオンラインヘルプ通りで問題ありません複数回答の場合はすべてを不正解選択肢にして%50%のように選択肢一つ一つに配点をパーセンテージで入れてください
間違えた問題はマイナス数値を入れておくように書かれています。全問に答えを入力しても100点が取れないようにする措置です
割り切れない数になってしまっていてもマイナスを振り切る分には問題ないようです。
-50を3つ入力しておいてもエラーは出ませんでした
対して-33を3つなど全部あわせて100に満たない数字にしておくとインポートの際エラーを吐くようですので注意してください
数値問題
誤差許容問題を作る際{数値:誤差}のように入力しますが誤差に0を入力するとインポートの際エラーが出ます誤差の必要の無い問題は誤差を入力しないでください
Moodle
小テストを編集の画面で問題の順番を入れ替えたり配点を変えることが可能です問題の順番を入れ替えたら左端にあるマークを押して改ページを挿入しておくとレイアウトがおかしくならないと思います
Edgeを使っていましたがChromeの方が安定して動作していた気がするのでBlink系のwebブラウザを使う方がいいのではないかと思います。
Moodle小テスト問題作成 - QuEdit(教育用フリーソフト) - https://www1.hus.ac.jp/~fukai/
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