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mac book proにubuntuを入れるとなぜかファンがうまく回らないので設定してみた

ubuntu名指ししてますけど以前fedora入れたときも爆熱だったのでlinux全般に言えそうなところ 普通のlinuxはfancontroleとかでfanの動き調整するらしいんすけどmacはセンサー類が特殊らしくうまく動いてくれないらしい ドライバ足りないのかなぁとか思ってたんすけどそういうわけではないみたい mbpfanというソフトを使うとfanの動きを調整してくれるということなので導入してみた 普通にぐぐるとmacfanctldを使ったりするのが見つかったりするんだけどももうメンテナンスされてないようなのでこっちにしましょ git からmbpfanをDLして解凍してインストール makeするのにbuild-essentialが必要らしいのでインストール インストールしたら/etc/mbpfan.confが作られるのでそこをいじくればいいらしい 全体的に温度は低めのほうが安心できるかもしれないです low_temp = 63 # try ranges 55-63, default is 63 high_temp = 66 # try ranges 58-66, default is 66 max_temp = 86 # do not set it > 90, default is 86 ってなってて55からとか言われてますがもっと低いほうが精神衛生上良いです lowはもう40台くらいにして少し開けてhigh、maxは70くらいでもいいんじゃないでしょうか 結構ファンがよく回りますがデフォルトのままだとmac起動してるときに比べてありえん熱くなります 最後にmbpfan.serviceを/etc/systemd/system/にコピーしてsystemcpl enableすれば動くようになるみたいです 再起動したあとプロセス見て動いてれば完成かと beginnerガイド みたほうが詳しいです とりあえず日本語で導入の話があまり見つからなかったのでメモ書き程度においておきます

macにfedoraを入れたり出したりする

Macを手に入れるのが夢でした。 そんなMacを魔改造するのも夢でした。 そんなわけでどのようにインストールしたのかをメモ。 最初にやることといえばパーティション分けでしょう。 しかし最近のlinuxは偉いもんでなにも考えなくても勝手にぶっこんでくれます。いい時代になったもんだ。 Machintosh HDだかの大きさを100GBほど小さくするだけでいいです。 あとはfedoraにおまかせすれば必要なパーティション全部作ってくれます。ステキ! Linuxメインで使うならもっと容量を大きくしてもいいんじゃないか。 間違ってもマッキンを何も考えずふっとばすなんてことをするんじゃないぞ。JKとの約束だ。 wifiのドライバインストール なんとfedoraにはwifiのドライバがデフォルトで入ってないのであります。 こいつは困った、インターネットのできないMacなんて漬物石にもなりゃしねぇ。 そんなわけでRPM FusionとかいうところからBroadcomのドライバをもらってきましょう。  su -c 'dnf install https://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-$(rpm -E %fedora).noarch.rpm https://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-$(rpm -E %fedora).noarch.rpm' コマンドラインにこいつを打ち込んじまえば完璧よ。 あとは sudo dnf install -y "kernel-devel-uname-r == $(uname -r)" sudo dnf install -y akmods sudo dnf install -y broadcom-wl でパソコンちゃんが勝手に必要なもん取ってきてくれます。エラい!もっと褒めて! 大昔のfedora使ってるちょっと頭のアレな人はこれ多分動かないんで自分で調べてください。 ちょーっとまったここで問題発生。当たり前のようにネットに繋いでるけどwifi動かないんでしたよね?そう...