2chmateにpatchを当てるメモ

某所で配布されてるパッチの当て方のメモ

Linuxでしか動かないらしいのでなんとかして環境を作る
Bash on Winでも無理らしい

apaka.zip
2chmatedev.apk
2chmatedev.patch

をなんとかして手に入れる
バージョン番号なんかは適宜読み替えてください

apakaを解凍し拾ってきた2chmateをapkpatch.shと同じフォルダにいれてターミナルで

./apkpatch.sh 2chmate.apk 2chmate.patch

を入力

うまく行けばそのままいける
多分だめだろうけど

多分最初にデコードかビルドでエラーが出るのでapktoolの最新版を拾ってきてtoolフォルダの中に入れる。自分は2.2.4だった
名前はapktool.jarに変更
これで最初は通る

次にzipalignのエラー
普通の人は難なく通るのかもしれないがここで躓いた
そもそもzipalignがどうして必要なのかググってもよくわからなかった
多分libc++.soが無いってエラーが出るので

sudo apt install libc++-dev

で/usr/lib/x86_64-linux-gnuにファイルができるんだと思う
スレ内ではこれで通った人もいるらしいが今回は何が起きたか28byteのファイルが出来上がり何度再インストールしてもだめだった

仕方ないのでAndroid studioをインストールする
するとhome/ユーザー名/Androidにsdkが作られる
build-tools/バージョン/ の中に多分最新のzipalignが入っているのでapkpathcのtoolフォルダの中身を入れ替え
lib64の中にlibc++.soが入ってるため/usr/lib/x86_64-linux-gnuの中に貼り付ける
こっちは1.2MBだったんでそらエラーも出るわな

多分これで2chmatedev/distの中にapkが出力されるはず
おつかれさん

しかしpatch等作ってくれる兄貴達には頭上がりませんね
自分でも少しpatchとか見られるようにしておきたいです

コメント

このブログの人気の投稿

v2cmod-zをいれてついでにB11でパッチしてRhinoスクリプトエンジンまで入れてしまおうというめんどくさい解説

mac book proにubuntuを入れるとなぜかファンがうまく回らないので設定してみた